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2021年、びわ湖毎日マラソンにて2時間04分56秒の日本新記録を樹立。非アフリカ系選手として世界でも稀な「2時間5分切り」を達成し、日本のマラソン界に新たな歴史を刻んだ。
神奈川大学時代には箱根駅伝で活躍し、3年から主将としてチームを牽引、3年時には花の2区で区間賞を獲得した。卒業後は富士通に入社し、実業団選手としてさらなる飛躍を遂げる。ニューイヤー駅伝では区間賞を獲得し、チームの優勝にも貢献。スピードと安定感を兼ね備えた走りで、国内外のレースで存在感を示している。
現在は「世界と戦える日本人ランナー」として、国際舞台での挑戦を続けると同時に、地元・宇和島市の「うわじまアンバサダー」として地域振興にも尽力。競技を通じて人々に勇気と希望を届けることを信念とし、次世代へのメッセージを発信している。
そして2025年10月、これまで所属していた実業団チーム 富士通陸上競技部を退団し、合同会社Kemmmyを設立、プロランナーとしての歩みを進めることとなった。
このWebサイトでは、鈴木健吾の挑戦の軌跡、日々のトレーニング、そして未来へのビジョンを発信していきます。
走ることを通じて、夢をつなぎ、社会とつながる—— その想いを、ここから届けます。
Profile
鈴木 健吾
| 生年月日 | 1995年6月11日 |
| 出身地 | 愛媛県 |
| 出身校 | 宇和島東高 → 神奈川大学 |
| うわじまアンバサダー |
Record
| 2019年 | マラソングランドチャンピオンシップ 7位 |
| 2021年 | ニューイヤー駅伝 6区 区間賞 |
| 2021年 | びわ湖毎日マラソン 優勝(日本記録) |
| 2021年 | シカゴマラソン 4位 |
| 2022年 | 東京マラソン 4位(日本人1位) |
| 2022年 | 世界選手権(オレゴン)マラソン 日本代表 |
| 2024年 | 東京マラソン 28位 |
| 2025年 | 大阪マラソン 8位 |
| 2025年 | ベルリンマラソン 19位 |
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